自民党ニューリーダー育成塾『ひむか』11期 第5回
自民党青年局主催の『ニューリーダー育成塾ひむか』が開催され
出席してきました。
まず、
宮崎県商工観光労働部 観光経済交流局長の横山氏から
「スポーツランドみやざきの取組について」詳しくお話を聞きました。
スポーツキャンプの聖地として名高い本県ですが、
都城市としても、特にアマチュア向けに、文化合宿も含め手厚いサポートを用意しています。
県内各市町村が、周辺自治体と連携して、県内一致団結しての誘致が必要だと思いました。
また、都城市においては、
県立陸上競技場を中心としたスポーツ拠点施設が令和6年には完成予定で、
ハード的には充足します。
立派な施設に見合った”おもてなし”ができるソフト的な醸成が必要だと思っています。
県産品の提供や、金銭的な補助は、他自治体との競合になりつつあるので、
数値化されない”こころゆくサービス”を、いかに提供できるかが、
選ばれる基準になるのかと感じました。
続く2つめの講話は、
衆議院議員 堀井学氏による「スポーツの力について」。
銅メダリストが、高校入学のころまでは初めから目立つ選手でなかったことは衝撃的でした。
人生の節目に出会う方々から珠玉の言葉をもらって
もらった言葉を考えて自分のものにして大成していった堀井代議士は、
やっぱりメダリストであって普通の人ではないような、
でもちょっとだけ真似できそうな、
とかく前向きになれるお話しでした。
私の隣のには、
都城市議会、期待の新人の成合議員がいて、
国内外での戦歴が多数に及ぶ堀井代議士に対し、先の観光誘致に絡んだ質問をしていて
非常に勉強になりました。
今回も、貴重な学びの機会となりました。
ありがとうございました。