令和3年度12月定例会一般質問
令和3年12月定例会、一般質問に登壇しました。
4年の任期中、最後の定例会です。
書面による質問となった令和2年6月定例会を除き、すべての定例会で質問しました。
(この定例会も書面質問を行いました。)
質問することで、市政への提言、提案につながり、実現することもあって嬉しかったというのもありますが
自分の学びにつながったことが大きな収穫だと思っています。
ご支援くださる皆さまの後押しのおかげです。
4年間ありがとうございました。
さて今回は、
「マイナポイントモデル事業について」と
「民間の葬祭場建設に対する市における調整等の役割について」質問しました。
マイナポイントモデル事業は、
マイナンバーカードを持つ市民ににくPAYとして7,000円が付与されるものですが、
この事業効果を検証し、今後の展望について質しました。
次の葬祭場建設に関する質問は、
葬儀スタイルの変化に伴い、今後、住宅地に新規立地が増えると思われる小規模葬祭場について
住民の反対はないのか、なかったとしても不満や不安に対応していく策はないのかを尋ね、
他自治体での事例を最後に紹介しました。
今回は、自分の登壇時間に、息子が学校の取り組みとして見学に来まして
思い出に残る回となりました。
緊張して口の中がカラカラになりましたが、すごくすごく嬉しかったです。
他の議員さんの質問のスタイルで、分かりやすくて良いなと思ってるそれを真似させてもらいました!
良いものは、行政も個人もどんどん取り入れていかなくちゃと思います。
今回も、関係者の方々にお話を伺ったり、解らないことを教えてもらったり、
たくさんの方にお世話になりました。
みなさまありがとうございました。
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