自民党政経セミナー2021
自民党の政経セミナーと、青年局のリーダー塾が開かれ、両方に出席してきました。
政経セミナーの講師は、
産経新聞編集委員の阿比留瑠比先生と、
今を時めく高市早苗政調会長のお二人でした。
阿比留先生は、イチ新聞記者が…と謙遜されながらも、
鋭い舌鋒にて保守本流としての自民党の位置づけの重要性を語られました。
都城市、ひいては宮崎県、いや、九州全体を支える基幹産業は農業であり、
農業を守るためには、公共工事によるインフラ整備と経済効果とが重要だと考えます。
また、国そのものが安全でなければ、農も工も経済もあったもんではないわけで、
国防の大切さを改めて考える時間となりました。
次に、
高市先生は、経済分野に明るい方という印象で
あれだけの分量の内容を噛まずにさらさらとお話なさるのは、本当にすごいなと思いました。
繰り返しおっしゃったのが、国民の命を守るためにということ。
安心してお任せしたい!と思いました。
先の総裁選立候補は、のちのち時代の転換点の一つとして評価されることと思います。
誰がリーダーであっても、
その言動で評価され、性別や出自などで評価をゆがめられることのない環境が
早く整うことを願うばかりですし、
自らも努力を重ねていこうと思いました。
セミナーでは、受付のお手伝いをしていた時に、
ずっと会いたいと思っていた友人にバッタリ会えて、お互いビックリ。
簡単ながらも近況を報告し合って、嬉しい時間となりました。
明日からの一週間も頑張れそうです。
カテゴリー: