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自見はなこ参議との意見交換会

栄養学のあと、午後からは
参議院議員 自見はなこ先生との意見交換会に出席しました。

会場は、シーガイアの一室。
天気が良くて、空の青と海の青がよく見えて、
この宮崎らしい景色を
東京からお越しの自見はなこ参議にも喜んでいただけたかと思います。

この会は、
社会福祉法人キャンバスの会の楠元洋子理事長にお声掛けいただき実現したもの。
楠元理事長とは初めてお会いしましたが、
同じ都城ということで、お互いに知る間柄で、ようやく会えたことを喜びました。

以前、自民党女性局のオンライン研修の記事にも触れていますが、
自見はなこ参議は、私とは同い年で、議員になる前は小児科医という経歴の持ち主。
ふわぁっと優しいお声と、女性らしく上品なファッションが、以前から大好きです。
ようやくお会いできるとあって、自見はなこ参議との対面もまた、とても嬉しいものでした。

自見はなこ参議は、小児科医という立場から
保健衛生や福祉、学校教育に係る政策について、詳しくご説明くださいました。
女性だからこそ届けられる支援だなと深く感動しました。
この恩恵を受ける側にしっかり届けるのが、私のような地方の女性議員の役目だと思います。

都城市でも、すぐに取り入れて欲しい支援が多々ありましたので、
導入されているかどうかを確認しに行かねばです。

また、数日後に控える一般質問において、
(通告が締め切られたので、質問の追加はできませんが)
1点ないし2点ほど、新たな提言が行えるような、大きな大きなヒントをいただきました。

次の議会こそ、議案審議に集中するために一般質問は休もうかと思っていましたが、
既に、質問したい項目が明確になって、今議会が終わったそばから動けそうです。
医療、福祉、教育などの文教分野は少し苦手意識がありましたが、
積極的に関わっていこうと思っています。

キャンパスの会の楠元理事長は、
女性議員の育成の場をと考えて、このような場を設定してくださったと聞きました。
ただ女性議員が増えればいいのかといった議論もありますが、
やはり増えなければ、質も上がらないとも思いますし、
増えれば、このように
縦横(国、県、市町村、と各市町村)の連携も取れ、
国がよりよい政策を用意し、
また、その国の政策をしっかり届けることができるのだと理解しました。

すごく有用で中身の濃い時間が過ごせて、、胸いっぱい感謝一杯です。

遠くからお越しくださった自見はなこ参議、
会を設定してくださった楠元理事長、山下県議、
内田県議、鈴村日南市議、ありがとうございました。


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