令和2年女性局全国議員政策研究会
令和2年女性局全国議員政策研究会にWEBにて参加しました。
WEB会議は実は初めて。
午前中、広報広聴委員会に出席してから、バタバタと帰宅してのWEB会議だったので
繋ぐだけでドッキドキ。
見知ったお顔やお名前もあって、ほっとしました。
午後の一番は、河野太郎防衛大臣のによる安全保障の講話。
防衛大臣の前は、外務大臣をお務めでした。
外交と防衛は、非常に密接に関わっているので、
外務大臣の経験が、防衛大臣に活かされているというご本人談でした。心強いです。
次は、自見はなこ参議院議員による、新型コロナウイルス感染症についての講話。
自見はなこ参議は、お医者様で国会議員!!
そして同い年。
昨年、都城へお越しになった際、行きたくてしょうがなかったのだけど、別の会で行けず非常に残念だったので
今回、お聞きできて感激しました。
やわらかな語り口、お医者様としても患者さんを安心させられるのだろうと思うところです。
医師の視点で、プリンセスダイアモンド号での水際対策に関わられた話など、興味深いお話を聞けました。
そして、野田聖子元総務大臣の講話。
テレビ等でもおなじみのハキハキした語り口。実際にお会いして聞きたかったです。
子どもを主体とする政治の大切さ、女性議員にこそ、子ども主体の政策を頑張って欲しいという
力強いエールをもらいました。
最後に、上川陽子元法務大臣。
バッサバッサと死刑執行をしてきた鉄の女!というイメージがあったのですが、
語り口はソフトで、上品で。
ものすごく意外でした。
内容は、性犯罪被害撲滅への重く強い意志と、これまでの歩みや今後について。
性犯罪の被害者を一人も出さない世の中にしたいです。
主催の三原じゅん子女性局長も、低音ボイスが素敵でした。
私もどちらかというと質問などドスが効いてしまうので低音なんだと思います。
低音ボイスの女性には勝手に親近感を持ちます。
それぞれの講話の内容および感想については、新たな記事に残したいと思います。