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都城市&鹿児島県曽於市 合同研修会

都城市と、お隣のまち鹿児島県曽於(そお)市は

高校や職場、買い物や通院など、

県境をまたいで、日常の生活圏、経済圏を共にしています。

歴史的ないろいろがあって当然のことなのですが、今日は歴史はさておき、

都城市が待ち望む都城志布志道路も、曽於市を通過していますので、

曽於市、志布志市と一丸となって、要望活動を行っているので、

市長さんや議長さんとはよくお会いする間柄です。

 

そんな経緯があってのことかどうか、
昨年1月に、
都城市議会と曽於市議会との合同研修会を、都城市役所にて初めて開催し
それがとても好評だったので、
その日のうちに来年も!という声が上がっての、第2弾。
今年は、都城市議会が曽於市役所へお邪魔しました。

 

講師は、昨年と同じ 全国市議会議長会の本橋先生。
議員ではなく、議会運営のプロです。

全国の市議会で起きた特異な事例を紹介しながら、
その発生事由や経緯、顛末などを、柔らかな口調でご説明くださいました。

 

検索するとすぐに出てくるようなビックリするような事件が起きているのだけど
(たとえば札幌市議会とか)
それぞれの背景を聞くと、なるほど~と思うところアリ。
だからといって、議会運営を何時間もストップさせてしまうような
してはいけないことはいけないのですが
みんな人間なのね~と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

第一部は、議長選についてのお話でしたが、
一般の選挙では、立候補制を取っていますが、
議長選はそうではないというのが法の解釈。
所信表明=立候補と思われがちでありますが、思い込みであったことも判明。
慣例による思い込みに囚われることも良くありませんが、
法の解釈によるだまし討ちのようなことも好みません。
奇しくも来月には議長選を迎える都城市議会。公正公明な人選を行いたいと思います。

 

第二部は、議員の兼業禁止について。

私の考えとしては、兼業の解釈について幅を持たせておかないと

議員の多様性に繋がらず、市民の声を広く反映することができないと思います。

#たとえば会社勤めの人が、退職して出馬できるかというと、生活費の面で現実的でなく
#自営業の人の立候補が多くなるのですが

#では、当選したらすぐに営業を停止できるかというと、顧客もいるから厳しいはすです…

 

本橋先生も繰り返し強調されたように、政争の具に使われやすい部分でもあります。

単に利益誘導、私利私欲のために兼業しているケースと、

小規模自治体等に見られるように
元々の職業から発展して議員になって、他に競合他社がないために
そのまま兼業となってしまっているケース等々、
受け取った情報を基に、正しいのか正しくないのか、正す必要があるのか
自分の頭で考えて結論を出すことが求められているのだと感じました。

 

本橋先生は、
都城市と曽於市のふるさと納税ヘビーユーザーでもいらっしゃるとのこと、
ご自宅で、都城市曽於市のグルメに舌鼓を打ち、
また来年も、都城市曽於市の両議会に向けて、弁舌をふるっていただきたいと思います。


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